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前田 功

Author:前田 功
福島県福島市にある学習塾「高校受験のA-TOP」の教室長。『Aim for the TOP!〜目指せ頂点!〜』を理念に、生徒ひとりひとりが自分の目標を達成できるような教育サービスを提供すべく日々奮闘中。

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【バーナム効果】「勉強のヒント」290
今日の一言:
「あなたは、使われず生かしきれていない才能をかなり持っている」

解説:
バーナム効果とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理学の現象である。(Wikipediaバーナム効果より)

冒頭の一言を、もし権威ある占い師から言われたなら『確かにそうかもな』と思うことだろう。

逆に、この効果を利用して自分の考え方を変えるきっかけにしてみてはどうだろうか。

「俺(私)って、追い込まれないとやらないタイプだと思ってたけど、
実はすぐ行動するアクティブなしし座だったのか」

「何にでも飽きやすいタイプだと思ってたけど、
実は目標が定まると一つのことに集中力を発揮するタイプの人なんだ」

「何でも続けることが苦手だと思ってたけど、
○○に関しては毎日続けているし。意外と粘り強い性格なのかもな」

そうやって、いい意味での自分を周囲に吹聴してしまうといい。
周囲から新たな視線が生まれ、その視線に応えようと自意識がいい方向へ働く。

自分の性質や才能、考え方を安易にこりかためないようにしよう。

ヒント | 【2008-07-02(Wed) 15:00:49】
Trackback:(0) | Comments:(4)
コメント

ためになります!
2008-07-02 水 22:46:41 | URL | maichan #- [ 編集]
ありがとうございます!

その一言が更新のモチベーションです。
受験生や保護者にとって、もっともっとためになる一言を考えていきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。
2008-07-02 水 23:10:17 | URL | Maeda #- [ 編集]

話題は変わりますが、先日PTAの役員及びその経験者(公立)と子供の学力等について語る機会がありました。
彼らの話しを総合すると、公教育での主たる目的は、少なくとも「学力の向上」ではないらしいんです。これには正直驚きました。
学力を向上させたかったら塾などに行かせなさい、ということのようです。確かに教えるスキルについては、公務員たる教師は塾の講師先生には敵いません(いずれの授業をも見ましたがこのことは明かです)。

国際競争力を付けよう!と言っている一方で学力の向上に全力を傾けることはしない。不思議な国で
す。
2008-07-03 木 16:24:40 | URL | maichan #- [ 編集]
貴重なコメントありがとうございます。

公教育での主たる目的が「学力向上」でないとすれば、いったい何なのでしょうか。

子供たちは学校には何を学びに行けばよいのでしょうか…。

社会性の育成?
チームワークの重要性?
集団活動における役割分担?
論理力の育成?
段取力?
継続性?
ディベート力?
愛国心?
コミュニケーション力?


なるほど、確かに公教育でやるべきことはたくさんあるようです。
しかし、その根幹をなす「学力向上」を放棄してしまっては本末転倒ですよね。

しかも、さきほど列挙したものはどれも中途半端で育成しきれていないような気がします。特に論理力やディベート力においては、欧米に比べて劣っているとのデータもありますし。

まともにできているのは、部活動を通じた社会性くらいでしょうか…。

このままでは、おっしゃるとおり国際競争力をつけるどころか日本が世界から取り残されることも懸念されます。

公教育で熱心に「学力向上」を真剣に考えている教師のみなさんも必ずいらっしゃるはずです。
その方々が、塾・私立中高などの私教育機関から刺激を受け、お互いに切磋琢磨できるような環境が
望ましいのですが。

東京都の一部の区においては、私塾と連携し夜間講座を開くなど工夫がみられる自治体もありますし。

ここ福島は、近年になり塾が増えてきたこともあり、保護者の方々の間で教育に関する意識が高まっていることがせめてもの救いです。地方自治体に対して、小中学生の保護者の方々がもっと声を上げていくことが今後もっと必要になるかもしれません。
2008-07-03 木 22:14:23 | URL | Maeda #- [ 編集]
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